ゆきちゃんはこれを見ることがあるだろうか

 

ごぶさた、つちです。
更新するような話もなく元気も書く気も起きず放置気味でしたが
生活しています。

 

今日は旧友ゆきちゃんの話です。

 

私はとても真面目で勉強も結構好きだったので、小さいころから家の向かい側の塾に通っていまして、その塾にゆきちゃんというお友達がいました。
ゆきちゃんは学校は違うけれど、塾に女子は他にいなかったこともあり、とても仲良くなりました。
漫画の貸し借りをよくした、ゆきちゃんにソウルイーター全部かりて読んだな、懐かしい!

 

ゆきちゃんはとてもゲームが上手で、スマブラでは敵知らず、ゼルダやガノンドルフを使いこなしていてかっこよかったです。

 

そしてなぜか私のことをとても好いてくれて、「天才!」とか「かわいい!」とかやたらめったら褒めてくれました。
当時の私はまあそこそこ勉強はできるけど別にルックス大したことないし何なら中の下くらいだと思っていたので、ゆきちゃんが慕ってくれるのが謎でした、ゆきちゃん勉強できるしかわいいし。が、とても嬉しかった、思えばゆきちゃんが小中と私のことを褒めまくってくれたことで自己肯定感が高まったのかもしれないです。ゆきちゃんがいなかったら私はバンドをやろうなんて思ったのでしょうか、しらんけど。

 

ゆきちゃんとは連絡とれなくなってしまったけどいっぱい話したいことがあるしもう一度神業のスマブラを見たいです。

 

昔の友だちをちろっとセンチメンタルに振り返る回でした。

 

 

 

 

さあて今後の宇宙団はいっぱい楽しいことしたいです。あったかくして見ててね〜

おわ