「紺野メイ(あみのず)」インタビュー

「あみのず」に出会ったのは今年9月の下北沢MOSAiC、初めてライブで聞いた透明度と浮遊感の感じられるそのサウンドと紺野メイさんの歌声に一瞬で引き込まれました。当日に物販で購入したEP『水とフォルム』がこれまた魅力的な音源で、「あみのず」の世界に完全に引き込まれてしまいました。

そんな「あみのず」が2019年12月13日(金)吉祥寺のSILVER ELEPHANTにて1st oneman live”ハンドメイドロダ”を開催します。 初めてのワンマンを目前に控え、「あみのず」の事や不思議な世界観の歌詞について、Vo.Gt.で作詞作曲を手がける「紺野メイ」さんに伺いました。

あみのず
あみのず

---最初に「あみのず」結成の経緯を教えてください

紺野メイさん(以下、紺野): 元々「People In The Box」というバンドがとても好きで、こんなバンドをやりたいと思ってはじめました。それが、2018年3月ですね

---1年半を超えたくらいですか

紺野: 経ちましたね、確かに

---実感があまりないですか?

紺野: はじめから長いスパンで続ける気でいたので、単に経過したという感じで実感があまりないですね

---バンド名について、ずばり「あみのず」とは

紺野: 語感で決めましたね、特に深い意味があるわけではなく、楽に思いついた名前です。でも、アミノ酸みたいな意味もありますね

---アミノ酸?

紺野: 大きな目標に向かっていくとかではなく、小さなコトや細かい話をしている感じですね。そんなことを考えていたときに、なんとなく「あみのず」になりました。あと、ひらがながよかったこともありますね。英字ですらすらっと書いたバンド名も考えましたが、なんだかかっこつけている感じがして。他のバンドがつけるのはもちろん構わないですが、私にしてはかっこつけている感じがして。自分を大きく見せないバンド名がいいなと思っていたので。強い意味があるというより、色々な条件が集まってこれになった感じですね

---あまり迷わずについた感じですね

紺野: そうですね、全然迷っていなかったですね、ストンと

---バンド名と供にとても気になっていることがあるのですが、MVがアップされているYouTubeに《愛と海の頭蓋骨》と書かれているのですが、これはなんなのでしょうか?

紺野: あれもストンとついた感じです

---これがバンド名の語源なのかな? と思っていたのですが違うわけですね

紺野: よく言われますが、全然語源ではなくて、これもストンとついた感じですね。特にそれがなんなのかは、わからないですが

---インパクトが強いですよね、“愛と海”のはわかるのですが、“頭蓋骨”?

紺野: なんか、脳内みたいなイメージですね、脳の仕組みみたいな感じです

---バンド名もそうですが、意味を深く考えてつけられたわけではなく

紺野: 出てきたモノですね、自分の中から。「バンドを紹介するためのキャッチコピーみたいなモノはないの?」と言われて、このバンドの意義みたいなコトを聞かれたときに出てきたのがこの言葉だったのですが、全然伝わらなかったのでキャッチコピーにはなっていないですね

---まあ、漏れ出てきた言葉ですからね。でもなんだか、納得できました

紺野メイ(あみのず)
紺野メイ(あみのず)

---続いて、あみのずの音楽性について、とても不思議な世界観ですよね

紺野: 目を開けたまま見る夢、白昼夢みたいなものです。目で見えているものに加えて、さらにその奥にあるフィルターで感じていること、それを全てすくい上げて本当のことを歌っています。それでしかないんですよね。何について歌っているのかよく聞かれるので考えてみますが、恋愛のこととか友達のこととか家族のことを歌ってるとか、そういうことではないです

---物事の表面だけを歌っている感じではないですよね

紺野: あと、何かをやっているときにも、「お部屋を掃除しなきゃ」みたいなことを思ったりするじゃないですか、そんなことも全て含まれています

---現実に起きていることと自分の考えていることが合わさったりしている訳ですね

紺野: 仕事をしているときも、「何時になったら休憩だ」みたいな

---そういうことですか、それは確かに紺野さんにしか見えない世界だ。というか、そこがミックスするという感覚がすごいことです。これは歌詞の話しですが、サウンド的にはどうでしょうか

紺野: 曲で言うと「People In The Box」や「残響レコード」系の音楽を中心に聞いていましたね

---サウンドの浮遊感が、より歌詞を高めて独特な世界観を構築していると感じています

---最新のMV「summer porpoise」について、porpoise(パーパス)はネズミイルカですが、なんとなく紺野さんのツイートとかで海の生き物が出たりしていますが、好きなのでしょうか?

紺野: 好きですね、詳しくはありませんが

---この曲の歌詞を読んでいてなぜこの曲がネズミイルカなんだろうと思ったわけですが、歌詞とタイトルが分離しているような感覚を覚えます

紺野: 分離しているというわけではないですが、タイトルは後でつけますね。うわーっと歌詞を書いた後に、概要的な感じで、目印みたいな感じですね

---どの曲も、タイトルから歌詞が想像できない感じがします

紺野: 「summer porpoise」に関しては体感したものだけではなく、わかりやすいように書いていて、思っているだけで行動に移してない内気っぽい感じを、キラキラしているイルカみたいな感じじゃなくて、ちょっと顔がもにょっとしたネズミイルカにしようと。夏だけど泳ぎ切れてないみたいな感じでタイトルにしました

紺野メイ(あみのず)
紺野メイ(あみのず)

紺野: 「水とフォルム」は水の形のことですが、この曲は長いスパンで人を好きでいる曲で、水滴も水だしコップに入っているのも水だよというイメージ、と言うことを書いた曲だから水とフォルムなんです。あと、あまり意図はしていなかったけど洪水の曲だったりもして、そういう意味でも水とフォルムなんです、、、なんと言えばいいのか、自分の中では捉えているんですけど、ズバリこれですと言えないですね

---紺野さん自身の中では当たり前の話しだけど、それを他の人に伝えるのは困難という感じですかね

紺野: そうですね、そうなんですよ

---印象として、考えることよりも先に見えてくる、自分の中から湧き上がってくるモノが強い感覚です

紺野: そうだと思います

---ちなみに「水とフォルム」については、今のお話を伺ってスッと入ってきました。洪水はあふれる感覚で、それもまた水ということですね

---私があみのずで最も紹介したい曲は「サマリー」なのですが、この曲も歌詞の解釈がとても難しくて、、、ところで「サマリー」は夏=サマーのことでしょうか?

紺野: “概要”の方ですね

---そっちか、そっちなのですか、、、

紺野: この曲は、なんだろう、本当に無意識に作りました。途中で早口で歌う部分があるじゃないですか、その時に本当に思っていたことですね。音遊びみたいなことをする友達が多くて、カリンバをいつもポケットに忍ばせてる様な人とか、あと「スッパマイクロパンチョップ」さんの曲を知って、音遊びがとても楽しくなっている時期があって。でもそのことだけに集中してると社会生活が苦しくなる、それに対する“もがき”ですね。この曲に関しては、本当にスパーンと作った曲です

---まさに“降りて”きた曲ですかね

紺野: “降りて”きた、たぶん、そういう系ですね

---この曲がとても好きなのに、こんなに好きなのに訳が分からなさすぎて、思わず歌詞をプリントアウトして机の前に貼って眺めてましたぐらいです

紺野: すごっ、、、ホントにわかんないんですよね、他の人も聞いて分からないと言われますが、なんだかこの曲はみんながよく聴いてくれます。でも、わからないんですよね

---自分の中ではある程度解釈ができて、自分自身のことを色々な視点で歌っていて、自分が歌っていることと自分が好きな音楽を聞いてること、そのどちらもが混ざっているんだと。早口で歌う部分について、
「空気の振動で 僕ら 考えられない速度で揺さぶられる」
ですよ、これは早く歌いたくなりますよ、考えられない速度で歌わなきゃいけない、どう考えてもそんな歌詞なんです!

紺野: (笑)そうなんです。聞きながら喧嘩じゃないですけど、ライブを見ながら自分自身がライブをしてる人っていません? 普段の対バンライブとかではいないですが、それこそ高円寺のおじさんとかライブをしながら自分が酒を一気に飲み干すような人いるじゃないですか。DJそっちのけでダンスを踊りまくってる人とか、あの体感に近いです

---(追いかけてみたら、違う世界に引き込まれた)この曲に関しては、まさに紺野さん自身のことを歌っているのかなと

紺野: まさにこれが私の“概要”なんです

---紺野メイさん自身の『サマリー=概要』というわけですね

紺野: そうです

---そして、続く歌詞で「発射の合図を 僕ら 聞いてるフリしてリズムをとって遊んでしまう」という部分があるのですが、この字<発射>でいいのかな(歌詞カードを見せる)

紺野: 車ですね、え、違う、、、ホントだ、多分間違えてる。いや、どっちなのかな?

---普通「はっしゃの合図」と言われれば「発車の合図」なわけで、電車とかバスとかが発車するイメージなのですが、その発車ではなく発射になっていることに対して、勝手に何かを感じ取ってしまいまして、、、。もはや自分の中で何かが動き出してしまって、うわっと行ってしまうわけですよ。
しかも、その後に「悪い子供」「いけない子 狂った子」と歌っていて、でもそこに続くのが「悪びれない地球の一部」なんですよ! もうね、全てが許されているんですよ、自分だとか誰かとかそんなことどうでもいいんですよ、全部地球の一部なのだから。はわあああ、なんですかこれは!! これぞまさにぃ、ユニバーサルラブ!!!

紺野: (苦笑)

---ああ、もう愛されなきゃいけないわけです、もう、ホントに、、、はっ!本人のイマジネーションを超越した、不気味な解釈を勝手にしてしまってごめんなさい

紺野: 逆に、そこまで分かってもらえて、よかったです

---最初は主語がよくわからない歌詞だなと思ったわけですが、そもそもそんな考え方自体が違っていて、明確に主語を区別する必要はないんだろうと

紺野: ホントにそうなんです、人に話そうとしていない、体感みたいなことでそれを伝えるとかではなく思ったことですから。主語とか言われても、言葉になるその前という感じなんです

---この点は全ての曲に通じているなと思いました。 そんな、「サマリー」はEggsにアップされているので、聞いたことがない方はぜひチェックしてください。

---そういう意味では「ボストーク」は曲名と歌詞がわかりやすいなと。「ボストーク」ってなんだか聞いたことがあるなと思って調べたら、ガガーリンですね

紺野: ががーりん?

---え、ボストーク1号ですよね? ロシアのロケットの

紺野: これは「ボストーク湖」のことです

---へ? ボストーク湖??

紺野: 元々、「ボストーク湖」というタイトルだったのですが、言いづらくて「ボストーク」になりました。ボストーク湖はすごく厚い氷の下にある湖のことです

---完全にロケットのことだと思っていました、宇宙に旅立つ人の想いを歌ったのだと、違うじゃん全くもってして

紺野: 『外界から約1500万年切り離されたボストーク湖から、様々な生物のDNAが発見された』というのが好きなんですよ

---宇宙方面の上じゃなかった、地中方面の下だったのですね、、、

紺野: そうなんですよ、すごく厚い氷の下に全く知られていない生物がいて、みたいな感じです

---ああ、そういうことだったのですね、、、

紺野メイ(あみのず)
紺野メイ(あみのず)

---(気を取り直して)話が変わりますが、常にライブではとても楽しそうに歌っていますよね

紺野: ホントに楽しいですね、本当に楽しい。自分の楽しいのポイントが、“イチバン楽しい”になっている時ですね

---“イチバン楽しい”まさにその通りです、その感覚がフロアまで伝播して聞いている方も楽しい気持ちになりますから。ん、イチバン楽しい、、、あ、これはあのツイートに通じるモノがありますね、かわいいのツイートです

紺野: 「かわいい」許容のツイートですね。“かわいい”っていうのは、自分の沸点をギリ超えていないところで、“すごくかわいい”というのは沸点のギリギリを触るくらいのモノ、だよね!って、先輩に酔っ払って話した件です

---もうですね、これ共感しすぎでどうにもならなくて、100万リツイートされて然るべきツイートです。ああもう、100万人に伝えたいこの人のことをぉぉをお!(暴走)

紺野: (笑)そういうことをずっと考えているけど伝えようがなくて、何かに出さないとよくわからなくなってしまうので

---いやー、出会ってしまったなぁ、こんな感覚は初めてです

---そして12月13日に吉祥寺SILVER ELEPHANTで開催されるワンマンライブについて、タイトルが「ハンドメイドロメダ」ですが

紺野: これも体感でつけたというか

---いろんなモノが混ざっていますが、真ん中に「自分自身=メイ」がいるということは分かったのですが

紺野: いや、そこは関係ないです。ハンドメイドのアンドロメダ、ホントにそれだけですね

---え、また解釈間違ってる、、、ハンドメイドのアンドロメダって、天文学者が聞いたら発狂しそうなタイトルです

紺野: 確かに、なんなんですかね、わかんないですよね

---あ、イベントのタイトルについて聞こうとしたのではなかった。初めてのワンマンを開催するに至った経緯を教えてください

紺野: 元々、30分のライブじゃ足らないよね、ワンマンとかできたらいいのにね、みたいに思っていて、私の活動を応援してくれている人に「今年の目標は?」と聞かれて『ワンマンです』と答えたのがそもそものきっかけですね

---きっかけが純朴すぎる。もうですね、全曲聴きたいです、聴きたいです。常々ライブを見ていて感じていましたが、本来セッティングに時間をかけたいバンドだろうなと。通常のライブでは難しいと思いますが、ワンマンなら納得するまでできますね

紺野: いつものライブだと、実際にこういう音を作りたいやりたいところまではいけないですよね。それなので、ワンマンの日はPA・照明供に乗り込みでお願いしていて、こういう風にしたいという要望を伝えてやります

---「あみのず」が好きな人は絶対に行ってもらいたいですね。他になにか注目のポイントはありますか?

紺野: お楽しみになところはあるというか、まあ、最後まで見てくださいという感じですかね

---最後まで?

紺野: 最後まで、見てください

---なにか、特別なことが起きたりするのでしょうか?

紺野: 最後まで、見てください(笑)

---ちなみに、SILVER ELEPHANTはよくライブをするハコですか?

紺野: いや、1回やっただけですね。でも、とても景色がよくて、ハコの内装も好きだったので。バンドでは初めてです

---PAさんと照明さんを乗り込みでやる、気合いの入り方がすごいです

紺野: 全てのことをやりきろうという感じです

---そもそも12月のライブはワンマンだけですもんね

紺野: 12月はこれ1本ですね、1月はお休みです

---10・11月はライブが多かったですからね。もう、楽しみすぎるのでオープンから行きます

あみのず
あみのず

---最後に2020年の話しを伺いたいのですが、1月は制作ですよね

紺野: ホントはアルバムを作ろうと思っていたのですが、ギターを募集していることもあって、そこでアルバムを作るより歌詞を書いたり曲を書いたりを深い感じでやる一ヶ月ですね

---そのタイミングで音源を作るわけではないのですね

紺野: そうですね。でも、来年は絶対になんかしらの音源は作りますね

---来年はどんな年になりますか?

紺野: どうだろうな、ワンマンを終えてから決めようとしてますね。ただ、長いスパンで続けるというのは決めているので、激動的な1年というわけではなく、長く活動を続ける中で「こういうことがあった1年だったね」みたいな感じでしょうか。「水とフォルム」とかも作った当初よりも、今の方が良いと言ってくれる人が多くて、理解に時間がかかるんですよ。なので、その間もずっと活動を続けたいですね、長く続けたいです

---焦ってないですよね、自分の時間で活動をしている感じがありますね

紺野: 何かに対して焦るという時間軸がなんだか違う。そのこととは離れていたいですよね。だからといって、だらだら続けたいわけではないです、そして流行りにはのりたくないです

---どうしても誰かの目が気になるんですよね、親だとか身近にいる人たちの、そういうことを意識しはじめるとどんどん自分じゃなくなってくる。でも、そのことをあまり意識していないのかなと

紺野: その点は絶対的に無いかもしれないです。親が舞台役者をやっているので、音楽活動をしていることに対して寛容で、他の家に比べれば相当理解されている。それが当たり前なんですね、考え方が一緒なので

---そうだったのですね、そういう環境も紺野さんの作り出す世界観に影響を与えているのかも知れないですね。最後に言い残したことはありませんか

紺野: まあ、こんな感じですかね

---こんな感じですかね(笑)、ありがとうございました

「あみのず」にライブで出会ったのは今年の9月、でも実は紺野メイさんの弾き語りは1年前の大阪歌う魚で出会っていました。あの日の弾き語りで強く思っていたのはバンドのライブが聞いてみたいということ。その後、「水とフォルム」MVのリリースを316に掲載したりしましたが、結局ライブを見るのには1年近く後になってしまいました。

「あみのず」のサウンドに比較的近いシューゲイズやドリームポップ系に関しては、その世界観をサウンドとして構築することが極めて難しい領域だと感じています。音源で完成されている世界をライブで再現することはなかなか難しく、はまるバンドには出会えていませんでした。そこで出会ってしまったのが「あみのず」です。ライブで聞いても音源で聞いても、自らが作り出した世界観をしっかりと保ち、聞く側に感動を覚えさせてくれます。

そして、今回のインタビューでほとんどの時間を費やしたのが、紺野メイさんの生み出す詞について。じっくり考えてもどうしてこのような歌詞が生まれるのかさっぱり分からない、とにかくそのことが知りたくて話を伺いました。様々なことを伺いましたが、今になって『理解に時間がかかる』という言葉が深く響き続けています。まだ、出会って3ヶ月しか経っていない「あみのず」の音楽たち、もっともっと時間をかけて理解したいと感じました。

実はもっと伺いたいことがたくさんあったのですが、その中でもバンドメンバーについて触れられなかったのが痛恨でした。あみのずサウンドは、ドラムの岡村”アヤスミ”綾純さんとサポートベーシストの金井伸幸さんの2人がいるから成立しています。それぞれがあみのずの世界観を組み上げつつ、紺野さんのボーカルが映えるサウンドを構築している。なかなか出会えないです、こんなバンドには。

あみのずのことを書き始めるとキリがないので、今回はこのくらいで。12月13日(金)に開催が迫った、あみのず1st oneman live”ハンドメイドロダ”。会場となる吉祥寺SILVER ELEPHANTは、吉祥寺で最も足を運んだライブハウスで私自身大好きなハコです。確かにあみのずにはお似合いのハコですね、本当に楽しみです。チケットの予約は、メール OoOaminosOoO@gmail.com まで、ワンマンライブ予約の旨とお名前・枚数を添えてご連絡ください。

あみのす 1st oneman live”ハンドメイドロダ”
あみのす 1st oneman live”ハンドメイドロダ”

『あみのず 1st oneman live“ハンドメイドロメダ”』
2019年12月13日(金)
吉祥寺SILVER ELEPHANT
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ¥2500
出演: あみのず

[関連記事]
ささやき系マスポップバンド「あみのず」、実写とアニメを融合させた自身初のMVを公開