龍谷大学政策学部のイメージソング「ツナガル」についてと諸々

昨日、宇宙団は京都・龍谷大学政策学部の10周年記念式典&シンポジウムに出演させていただきました!

楽しかったなー。

政策学部は昨年(2020年)に創設10周年を迎え、その記念として、学部のイメージソング「ツナガル」を楽曲提供したんです。

10周年記念式典は、コロナの影響で延期になっていて、それで昨日、オンラインという形で開催になったとのことです。

コロナ禍という困難な状況で、お招きいただき、このような演奏機会を頂けたことは本当に嬉しかった!

ありがとうございました。

式典の様子は、YouTubeでご覧いただけます。

さて、なぜ宇宙団が京都の龍谷大学政策学部のイメージソングをかいたの?って思われると思うんですが。

Vo.Gt.もちづきが大学時代(知ってると思うが龍谷大ではない)に、音楽好きの教授・服部先生という方の授業をとっていて

もちづきが毎回ギターを持って5分くらい遅刻していたのでかなり目立っていて、でも成績はよかったもんだから仲良くなり、宇宙団のことも好きになってくださり。何度かライブにもきていただいたり。

その服部先生が龍谷大学政策学部に、3年くらい前かな?異動され、

学部でイメージソングを作ろう、という話が出たときに、宇宙団を推薦してくださり、こういうことになりました

学部のイメージソングのテーマは「繋がる」でタイトルも「ツナガル」なんだけど、この曲自体も妙な繋がりでできたんだ〜。すごいすごい

(これ式典の前に書いておけばよかったです)

この曲はライブでやる機会ないんだろうなあと思っていたけれど、学部の教職員の方々が、「良い曲だから、ぜひ式典で生演奏してほしい!」と言ってくださったみたいで、、とにかく素敵な機会をいただいて、もう感謝でいっぱいです!

そうそう

会場入りして出番までシンポジウムをみていて、

その中で卒業生の方が、チャレンジすることって、当たり前にできることではない、困難を抱えていて、チャレンジできないこともあるんだ、という趣旨のお話をされていて、それがすごく印象的で。

私は振り返れば不自由なく好きなことができたけど、それは当たり前じゃないんだなあ、誰かの支えがあって今までできてきたんだ、って改めて思いました

お話の趣旨とずれるけど、バンドもそうだなあって

私は宇宙団楽しいし宇宙団の音楽が好きで、今の今まで続けているわけだけど、それってやっぱ当たり前じゃなくてすごいことなんだなあって!

宇宙団続けようって意思を持ってやってきた今までの自分にも、もちろん、マジありがとうおかげで今もとっても楽しいよって感じだけど、もちづきマドちゃんにはずーっと支えられてきたし、こんの高のしまも入ってくれて、みんなで楽しくできてて、あとライブ出てよって誘ってくれる人とか、応援してくれる人とか、本当にみんなのおかげで私は楽しく生きている、ありがとうよおみんなあ。。感謝!

そんな感じで京都で充実した楽しい時間を過ごしたもんで、東京戻ってきて選挙速報やら悲惨なニュースやらを目にして、一気に現実に引き戻されてダウナーになっていたんだけど、

別れ際、高のしまに「あ〜、ひとつ楽しみが終わっちゃったー!」ってぼやいてたら、高のしまが「でもすぐにつぎのライブ、ノックアウトフェスという楽しみがありますよ!」って言ってくれたことを思い出し、ダウナー解消しました

高のしま、なんて可愛い奴、、だよなあ、ありがとうねえ

愛を持って接してくれる人にいつも感謝することができる人でいよう、で、楽しく生きよう、私バカですぐ忘れるから、散文だけど忘れないように文章で残しておく

ツチ丸からビッグラブフォーエバー!

とある撮影もしてきたので、お楽しみにっ!